交通事故で大切な方を亡くされた方へ

加害者への損害賠償請求

交通事故で大切な方を亡くした場合,遺族(相続人)は加害者に対して損害賠償を請求することができます。

遺族の中には,賠償額の基準がわからずに,保険会社の提示額のままで示談をしてしまう人もいるようです。

しかし,死亡事故では,保険会社の提示額と裁判基準による賠償額とは大きく離れていることがあります。
当事務所では無料で賠償額の見積りもしていますので,示談をする前に御相談ください。 

 

弁護士基準による賠償額の試算

以下は,妻と子の2人を養っていた28歳の夫(大卒,事故時は無職)が交通事故で亡くなった場合の試算です。

死亡慰謝料 3000万0000円
死亡逸失利益 7720万8171円
合計 1億720万8171円

※更に出費した費用(入院費,葬儀費,車の修理費等)や弁護士費用等も加害者に請求できることがあります。

 

死亡事故の損害賠償の難しさ

死亡事故の場合は,損害賠償金額も高額となります。

すると,発生した交通事故について被害者に過失があると,過失相殺で減額される金額も多くなります。
このため死亡事故では,過失の有無が激しく争われることがあります。

ところが,死亡事故では事故の態様を知っているはずの被害者本人が死亡しています。
相続人は,あらゆる客観的資料を集めて,被害者に過失がなかったことを科学的に証明していく必要があります。

私は,工学部に在籍していましたので,物理学を駆使して客観的な資料から事故態様を推測することを得意としています。
証拠が失われないうちに,御相談ください。
 

慰謝料を請求できる者

死亡した本人に代わり損害賠償を請求できるのは,相続人です。
相続人は「死亡者の慰謝料」も請求できます。

死亡事故の場合,更に②一定の親族には,「近親者固有の慰謝料」請求権が認められています。

 ①死亡者の慰謝料請求権……相続人が請求できる
 ②近親者の慰謝料請求権……相続人を含む近親者が請求できる

 

図29

 

慰謝料の分割

このように受け取ることのできる者の範囲が異なる2つの慰謝料があります。

判決文では2つが区別されていないことが多いため,親族間で慰謝料の分け方が争いになることもあるので注意が必要です。
 

内縁の妻や同居の叔父・叔母

判例は,近親者と同視できる関係にある者にも慰謝料請求権を認めています。

例えば内縁の妻や,死亡した被害者の叔父・叔母に慰謝料を認めたものがあります。
 

まずは相談を

大切な方を交通事故で亡くされた方の中には,気持ちの整理がつかずに示談や賠償請求に動く気力がない方もいると思います。

当事務所が委任を受けた後は,妥当な損害賠償額を得られるように,遺族に代わり一切の交渉を行いますので御安心ください。

交通事故の初回相談は無料です。
相談したからといって契約しなければならないということもありません。
今後の手続の流れや損害賠償額の見込みなど一度御相談ください。

 

 

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