直進車と右折車の交通事故-岐阜県美濃加茂市の弁護士

2017-04-09

交差点での交通事故の相談事例

Aさんは岐阜県美濃加茂市内の交差点を青信号で直進しようとしたところ,前方から来たBさんが運転する右折車と衝突してしまいました。

Aさんは,自分は直進であったから優先されるはずであり,信号も守っていたので,自分には本件交通事故についての過失はないと考えています。
しかし,Bさんは,Aさんが速度違反であったから過失割合はAさん:Bさん=30:70であると主張しています。
困ったAさんは岐阜県美濃加茂市の交通事故を扱う弁護士に相談をしました。

※フィクションです。


交通事故業務について

 

青信号での直進車と右折車の事故

このような事故では基本の過失相殺率は「直進車(Aさん):右折車(Bさん)=20:80」とされています。

Aさんにも対向車の右折に注意を払う必要はあるので過失割合が0にはなりません。
しかし直進車は,右折車より優先であることが前提とされるので右折車の過失割合が高くなるのが基本です。

 

直進車側の修正

もっとも,基本の過失割合は修正されることがあります。

この場合のAさんのような直進車が15km以上の速度違反をしていた場合には「直進車:右折車=30:70」に,30km以上の速度違反なら「直進車:右折車=40:60」に修正されます。

 

右折車側の修正

逆にBさんのような右折車が右折車として一般的に必要とされる「徐行」を怠っていた場合には「直進車:右折車=10:90」の相殺率に修正されます。

また,Bさんのような右折車が大型車であり,大型車であることが事故発生の危険性を高めたと言える場合にはその状況に応じて5%程度,過失割合を修正することがあります。

 

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