岐阜県美濃加茂市・可児市の交通事故-後遺障害の弁護士

2017-07-24

美濃加茂市の自動車事故

美濃加茂市に住むAさん(男・会社役員・固定時35歳)は、車で運転中に美濃加茂市内の交差点で、赤信号停止をしていたところ、交差道路から左折してきたBさんの車に正面から衝突されました。
事故の原因はBさんのスピードの出し過ぎによるハンドル操作の誤りでした。
この事故によって、Aさんは大きな怪我を負ってしまいました。その後の治療によって外傷は回復しましたが左膝痛と可動域制限及び筋力低下という障害が残ってしまいました。

これが後遺障害と認められたため、Aさんは、Bさんに対して、後遺障害による逸失利益の請求をしようと考えました。しかし、Bさんは、Aさんが事故前と同じ報酬を受け取っていたため、後遺障害逸失利益の額を争ってきました。
Aさんは、美濃加茂市の交通事故を扱う、可児市の弁護士に相談をしました。

※フィクションです。

 

逸失利益


交通事故業務について

「逸失利益」とは、本来得られていたはずであるのに何らかの原因によって得られなかった利益、具体的には収入のことを指します。

事故による逸失利益には大きく分けて、①事故による怪我のために働けなかった日数分の収入を指す「休業損害」と、②後遺障害によって労働能力が下がってしまった事によって得られなくなった収入分を指す「後遺障害逸失利益」があります。

では、Aさんのように実際には収入が減少していない場合にも「後遺障害逸失利益」は請求できるでしょうか。

 

収入の減少のない場合の後遺障害逸失利益

この点、裁判例によりますと、収入が減少しないように相当な努力を払っている場合は、後遺障害逸失利益は請求できる場合があります。

例えば、Aさんのように収入の減少が認められなかった事案において、裁判所は、Ⓐその仕事の大半が立ち仕事で有り膝への負担が大きいこと、Ⓑまた仕事上膝に負担のかかる動作を強いられる際には多大な苦痛あるいは不自由を感じていること、Ⓒ原告が疼痛と疲労の緩和のために毎日ストレッチやリハビリを行っていることなどを総合し、原告が収入の維持のために相当の努力を払っていることが認められ、又後遺障害が将来の収入の維持に影響を与えることは否定できないとして、後遺障害逸失利益の請求を認めました。

 

後遺障害による逸失利益の算定

後遺障害による逸失利益の算定に必要な数値は、基礎年収・労働能力喪失率・労働能力喪失期間・能力喪失期間のライプニッツ係数です。
ライプニッツ係数とは将来受け取るはずの金銭を前倒しで受けたるために得られた利益を控除するために使う指数で、年数によって既に決められた数値が存在します。

Aさんの場合、基礎年収700万円、労働能力喪失率を12級13号の場合の14%、期間を定年までの32年間としますと、後遺障害逸失利益は、
700万円×14%×【32年間のライプニッツ係数】≒1549万円
となります。

このように、後遺障害等級が認められた場合は、高額な損害賠償が生じますので、示談は交通事故を得意とする弁護士法人フルサポートにお任せください。
弁護士に依頼することによって、大幅な増額が可能な場合があります。(参照・「弁護士に依頼するメリット」)

電話・メールで予約の上、御相談ください。

 

 

 

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