岐阜県多治見市の衝突事故-過失相殺に強い弁護士

2017-05-02

岐阜県多治見市の交通事故

岐阜県多治見市に住むAさんは,休日に,夫のBさんが運転する車に同乗して出かけていました。
その道中,愛知県犬山市内の信号の無い交差点でBさんは,Cさんの運転する車と出会い頭の衝突事故を起こし,助手席に乗っていたAさんが負傷しました。

AさんはCさんに対して損害賠償を求めました。しかし,Cさんは(Aさんの夫である)Bさんにも過失があったとして,過失相殺による減額を主張してきました。

自分に過失は無いにも関わらず減額されることに納得いかなかったAさんは,多治見市内の交通事故を扱う弁護士に相談することにしました。
※フィクションです。


交通事故業務について

 

交通事故の過失相殺

民法第722条第2項は「被害者に過失があったときは,裁判所は,これを考慮して,損害賠償の額を定めることができる」と定めています。

この過失相殺の趣旨は不法行為によって発生した損害を,被害者と加害者の間において公平に分担させるという「公平の理念」によるものです。
本件のような交通事故に対しても,公平の理念に基づく過失相殺は適用されます。

条文に「できる」という文言が用いられているようにこの過失相殺は義務ではありませんが,交通事故のような不法行為の場合には少なからずどちらにも過失がある場合が多いと考えられます。

 

被害者側の過失

以上のように過失相殺は被害者と加害者に公平に損害を負わせようとするものです。
そして,過失相殺の「被害者」には,「被害者本人と身分上・生活関係上一体をなすとみられる関係にある者」も被害者側として加えられます。
本事例のように,妻を同乗させている車が第三者と交通事故を起こし双方に過失があった場合,夫の過失を被害者側の過失として認め過失相殺した事案があります。

したがって,夫であるBさんの車に同乗していたAさんは,Bさんの過失により過失相殺を受ける可能性があります。

このように交通事故では,過失相殺などの法的な判断が必要になるときがあります。
法的な判断に強いのが弁護士です。
交通事故の被害者になった場合には,示談を弁護士に依頼することで増額が可能になることがあります。

 

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