岐阜県八百津町の交通事故-歩行者の交通事故を扱う弁護士

2017-04-19

岐阜県八百津町の交通事故

岐阜県八百津町にある住宅街に住むAさんは午後3時頃,外出先から徒歩で帰宅しようとしていました。
Aさんは,道の向かい側の自宅に向かって横断歩道の無い場所でを横断したところ,猛スピードで直進してきたBさんの車によってはねられ大怪我を負いました。
後日Aさんは,Bさんから示談を提案されましたが,過失割合をAさん:Bさん=2:8とされているのが妥当か判断がつかず,岐阜県八百津町の交通事故を扱う弁護士に相談することにしました。
※フィクションです。


交通事故業務について

 

横断歩道の無い場所での横断による事故

横断歩道の無い場所であり,交差点や横断歩道の付近でもない場所での歩行者と車の事故では,基本の過失割合が,「歩行者:車=2:8」とされています。
車は歩行者に注意して走行する義務があるので過失割合が大きくなることは当然ですが,歩行者も特に横断歩道の無い場所では車に注意して行動する必要があるので,2割の過失を負うとされます。

時間帯や場所による過失割合の修正

車から歩行者を認識できるかは,その時間帯や場所も大きく影響します。よってそれに伴い車に求められる「注意の程度」にも差が生まれます。

まず時間帯に関して夜間の事故の場合,歩行者からは前照灯によって車が進行してくるのが容易に認識できますが,車からは距離・角度・眩惑などにより歩行者の発見が容易ではないことから歩行者に5%過失割合を加算するとしています。

次に場所に関して歩車道の区別があり片側二車線以上の幹線道路では,歩行者は横断通行の際により注意深くならないと危険であり,車は歩行者との衝突を避ける余地が少なくなることから,歩行者に10%の過失割合を加算する修正を行います。
また住宅街・商店街のような人通りの予測される場所では,車は他の場所に比べて走行に注意を払うことが求められるので,歩行者の過失割合は5%減算修正されます。

この他にも過失の修正要素があります。次回のコラムで記載します。

 

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