国道への出入り車両との衝突事故-岐阜県郡上市の交通事故

2017-05-30

駐車場から出てきた車両との衝突事故

Aさんは,バイクに運転して,国道41号線を使って,岐阜県郡上市から美濃加茂市へと走行していました。すると,道路沿いに建っているスーパーから,国道に入ってきたBさんの運転する自動車と衝突してしまいました。

事故後,AさんはBさんに損害賠償を請求することになりました。
Aさんは制限速度も守り何ら違反のある運転はしていないのだから自分に過失は無いと思っていました。しかし,Bさんは,国道に車の頭を出して注意を促していたのだから,それを無視して走ってきたAさんも悪いとして,過失割合は「A:B=4:6」であると主張し,折り合いが付きませんでした。

困ったAさんは,郡上市や美濃加茂市の交通事故を扱っている可児市の弁護士に相談することにしました。
※フィクションです。


交通事故業務について

 

路外車が道路に進入する際の単車との事故

道路上を走行する単車と,道路外から道路上に出てきた四輪車との衝突事故の基本の過失割合に従うならば,「A:B=1:9」となります。

動く車両同士の事故では,どちらも他者に害を与える恐れがあり,その事に十分注意を払う義務があることから少なからず両者に過失が認められる事になります。
この基本過失割合を基本に,事故の状況に応じて過失割合が変動することになります。

 

進入してくる四輪車の様子と過失割合

路外車がゆっくりと出てきて道路に頭を出して待機していた後,発進して事故になった場合には,四輪車は道路を走行している車に注意喚起をしていたとみなされます。
この場合は,単車(A)の過失割合が10%多く修正されることがあります。

本事案にはこの修正要素が認められるので過失割合は,「A:B=20:80」となります。

なお,Bが徐行なく道路へ出てきた場合にはBの過失割合が10%多く修正されます。

 

単車の走行道路と過失割合

Aの単車が幹線道路を走行している場合,Aの過失割合が5%少なく修正されます。

この場合の幹線道路の基準については,各地の道路状況・交通事情等から総合的に判断されるものですが,本事例における国道41号線は,場所にもよりますが,幹線道路と認められることが多いでしょう。
すると,バイクは幹線道路を走行していますので,ここまでの条件から過失割合は「A:B=15:85」と想定されます。

 

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