弁護士法人フルサポートの業務-子の取り戻し

2015-04-23

弁護士法人フルサポートへの法律相談

今日は2件の弁護士への法律相談の予約の電話が入りました。
1人は可児市内の方で,もう1人は可児市の外の方です。

弁護士に法律相談をしたい方は,まずは電話で予約を入れてください。

当法律事務所は,パティオ(ヨシヅヤ)可児店の隣の通りにあります。
美容室フルジェンテが入っている建物の2階です。
あまり弁護士事務所の建物に見えないようですが,看板がありますので,安心して入ってきてください。

男女問題・離婚業務について

 

離婚・別居後の子の連れ去り

離婚時には,どちらが子どもを引き取るか(監護権)を決めることになっています。
監護権をどちらが有するかで激しく争われることも珍しくありません。

そして,激しく争って監護権が一方の親に認められたものの,子どもを下校中などに,他方の親が連れ去ってしまうことが,しばしばあります。

あるいは離婚を争って別居中に子を連れ去ってしまう場合もあります

子の引き渡し調停

子を取り戻す方法としては,まずは「子の引き渡し調停」の申立てをすることが考えられます。
調停では,調停委員が,子どもの利益を中心にして子がどちらの親が引き取るべきかの調整をします。
調停は裁判とは異なり,合意がない限り成立しません。
そのため,調停委員が説得をしても合意が成立しないことがあります。

調停が成立しなかった場合には,自動的に審判に移行します。
審判では,裁判官が一切の事情を考慮して,審判をすることになります。
普通は,監護権を有する方に子は戻されることになります。

例外的な場合としては,監護権を有していた者が子の養育をしていたり,連れ去られてから長年が経過しており,子を連れ戻すことがかえって子の利益にならない場合があります。

審判前の保全処分

調停と審判という手続が待てない場合は,調停・審判前に,「審判前の保全処分」を申し立てることになります。
保全処分が認められれば,審判がなされる前に,子どもを仮に引き渡すようにという命令が出されることになります。
審判や調停の結果が出る前に仮に連れ戻すことが可能になります。

人身保護請求

れ去った親が子どもに暴力を振るう可能性などがある場合は,連れ戻す必要性と緊急性が高くなります。
この場合は,「人身保護請求」を利用して,素早く子の引き渡しを受けることができます。
ただし,人身保護請求の手続は弁護士が行うことになっています。

いずれの手続を利用される場合でも,まずは,早く弁護士に相談しましょう。

 

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