弁護士法人フルサポートでよく受ける質問-離婚後の姓

2015-05-04

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男女問題・離婚業務について

 

離婚・男女トラブルの相談

当弁護士事務所では,毎日のように離婚・男女トラブルの相談を受けております。
離婚の相談で質問されることが多いものに,離婚後の姓がどうなるかという問題です。

姓がどうなるかは,戸籍がどうなるかという問題とつながった問題があります。

離婚と戸籍

現在の日本の戸籍は夫婦とその子どもを1つの単位として扱っています。
同じ戸籍に属する者は,ひとつのチームのようなイメージで捉えると分かりやすいと思います。
そして,同じチーム(戸籍)の者は,姓を統一する必要があります。

結婚して夫婦となるときは,親の戸籍から抜け出して,夫婦で新しいチーム(戸籍)を作ることになります。
そして,同じチームになるので,結婚時には夫か妻の姓にそろえることになります。
また,生まれてきた子どもも同じチーム(戸籍)に入りますので,同じ姓になります。

離婚後の姓

離婚をすると,戸籍筆頭者でない者(結婚で姓を変更した者が,戸籍から抜けることになります。
戸籍から抜けるときは
①結婚前の戸籍に戻る
②自分を戸籍筆頭者とする新しい戸籍を作る
のどちらかを選ぶことになります。
どちらを選ぶかは,離婚届に選択欄がありますので,離婚時までに決めておく必要があります。

なお,離婚後は申立てをしない限りは,結婚前の姓に戻ることになっています。

しかし,結婚期間が長かった場合などは姓を戻したくない場合もあるでしょう。
その場合は,離婚から3か月以内に,市役所の戸籍係に届出をすることで,結婚中の姓のままでいることができます。

離婚前に決めておく必要

ただし,同じ戸籍の者は同じ姓でなくてはならないというルールがあります。
そのため,結婚時の姓を名乗り続ける場合は,離婚時に結婚前の戸籍に戻るのではなく,自分を戸籍筆頭者とする新しい戸籍を作る方を選ぶ必要があります。

離婚の前に,姓を旧姓に戻すか,結婚時のままの姓で暮らしていくかを決めておくとよいでしょう。

次回は,離婚後の子どもの姓について解説したいと思います。

 

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