可児市・美濃加茂市で離婚問題を扱う弁護士事務所-離婚後の姓

2015-08-17

可児市で離婚を得意とする弁護士事務所

弁護士法人フルサポートでは,離婚・男女トラブルの御相談に力をいれています。
その中で,離婚後の戸籍と姓について質問されることがあります。

男女問題・離婚業務について

 

離婚後の戸籍と姓

戸籍は夫婦とその子供を単位として作られています。
離婚をすると,戸籍筆頭者でない側,つまり結婚で姓を変更した側が戸籍から抜けることになります。

離婚後は戸籍を抜ける側が旧姓に戻ることが原則となっています。
そのため,特別な手続をしなければ,結婚で姓を変えた側が旧姓に戻ることになります。

しかし,姓を変更することによって仕事で不利益を被ったり,日常的に支障をきたしたりすることもあります。
そこで,離婚後も姓を変えたくない場合は,婚姻中の姓を続けて名乗ることもできます。

離婚後の子供の戸籍と姓

結婚前の戸籍に戻ると,姓も自動的に旧姓に戻りますが,子供を自分と同じ戸籍に入れる場合は必ず新しい戸籍を作らなければなりません。
新しく自分の戸籍を作る場合は,①旧姓と②離婚前の姓,どちらの姓を名乗るか選択できます。

離婚前の姓を名乗り続けるには

離婚前の姓を名乗るためには,離婚後三か月以内に,「離婚の際に称していた氏を称する届」を届出人の住所地または本籍地の市区町村役所に提出します。
期限内であれば,理由を問われることも,相手の同意を得る必要もありません。

万一,離婚時に選択した姓を変更したくなった場合は,家庭裁判所の許可が必要です。
家庭裁判所に「氏の変更許可」を申し立てて,認められなければなりません。
一般的に姓の変更は社会的な影響が大きいために,やむをえない事情がない限り容易には認められません。
そのため,離婚時の姓の選択は慎重に考えた方がよいでしょう。

 

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