可児市の離婚弁護士-離婚条件

2015-10-16

離婚の相談事例

美濃加茂市に住む夫Aと妻Bが離婚を合意したとします。この後,どのようにすればよいでしょうか。

男女問題・離婚業務について

 

協議離婚について

離婚には,大きく分けて協議離婚,調停離婚,裁判離婚があります。
協議離婚は,夫婦が離婚について合意し,市区町村役所に離婚届を提出し,受理され成立します。
夫婦の話合いや離婚届の提出に第三者が立ち会う必要もなく,離婚の理由について問われることもありません。
AさんとBさんは,離婚について同意があるならば協議離婚をすることになるでしょう。

離婚届の注意点

しかし,夫婦の間に,満20歳未満の子どもがいる場合は,離婚後の親権者を決めておく必要があります。

また,戸籍から抜ける人は離婚後の本籍について決めておく必要があります。
旧戸籍に戻るか,新戸籍を作るかという選択肢があります。

そして,離婚届には成人の証人2名の著名押印が必要です。
これは,誰にもらっても構いません。

離婚条件

離婚では,養育費や財産分与,慰謝料などの離婚条件も争われることがあります。
親権以外のことは,離婚後に決めることもできます。
したがって,離婚と親権について争いがないならば,まずは離婚届を提出して,離婚をすることはできます。

しかし,実際は,離婚後に話し合うことは困難なことが多いです。
離婚届の提出前に決めておくのがよいでしょう。

協議離婚の難しさ

協議離婚では,離婚条件がうまく決まらないときがあるようです。
離婚の相談を受けますと,一方が感情的になり,法的に不平等な離婚条件を突きつけていることがよくあります。
感情的になってしまいますと,自分の主張している離婚条件が正しいと思い込んでしまうようです。
弁護士によって,法的に平等な条件を作ってもらうことが,解決になることがあります。

離婚条件の公正証書化

そして,弁護士に作ってもらった離婚条件は,更に『公正証書』にしておくとよいでしょう。
公正証書の中でも,『執行認諾文言付公正証書』として作成すれば,金銭に関わる内容について約束が守られない場合は,強制執行ができます。

 

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