可児市の離婚・男女問題を扱う弁護士-財産分与

2015-06-10

可児市の弁護士

弁護士法人フルサポートは,可児市にある弁護士事務所です。
離婚・浮気の慰謝料請求,交通事故などの一般民事を中心に扱っている弁護士事務所です。

当弁護士事務所の弁護士は可児市,美濃加茂市,加茂郡,下呂市といった中濃・東濃・飛騨地域からの法律相談を受けています。

男女問題・離婚業務について

 

財産分与

離婚の相談では,財産分与が,しばしば問題となります。
財産分与という言葉は,慰謝料請求と比べて,耳慣れない言葉かもしれません。

慰謝料請求は,離婚原因を作った者が,反対配偶者に対する損害賠償です。
離婚原因が悪質な者であり,反対配偶者に対して精神的な苦痛を多く与えた場合は,慰謝料は高くなります。

他方,財産分与は,夫婦として気付きあげてきた財産について,離婚をする際に分け合うことです。
したがって,原則として財産分与の額は,離婚原因への責任の有無には影響を受けません。
もっとも,裁判では,離婚原因を作った者が十分な慰謝料を支払えない場合は,財産分与において評価をする場合もあるといわれています。

財産分与の対象

財産分与の対象は,現金,預貯金,車,家・土地といった財産の全てです。
例外としては,結婚前から有していた財産や,個人として受け取った財産です。
個人として受け取った財産とは,相続財産や個人に贈与された財産があたります。

財産分与の割合についてですが,妻が専業主婦だった家庭においては,しばしば問題になることがあります。
それは,夫が,働いていなかった妻には財産を分与しないと主張することです。

しかし,夫が家庭の外での仕事に専念できたのは,専業主婦である妻が家庭を守っていたからだと考えられています。
したがって,専業主婦には財産分与をしないという主張は認められることはないでしょう。
実務的にも,専業主婦が5割程度の財産分与が認められることがあります。

家・土地の分与の難しさ

家・土地のローンの名義は夫となっていることが多いかと思います。
妻に家・土地の財産分与をしたとしても,金融機関は,ローン名義の変更を許さないことがほとんどです。

そうすると,家・土地の財産分与を妻が受けたとした場合,夫は自分の住んでいない家・土地に対するローンを支払い続けることになります。

このような問題があるため,財産分与は慰謝料と併せて総合的に解決を図っていく必要があります。
財産分与については,当弁護士事務所に御相談ください。

 

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