交通事故を扱う弁護士事務所-死亡事故

2015-08-30

交通事故の示談が得意な弁護士

弁護士法人フルサポートは,交通事故を得意とする弁護士事務所です。

多くの相談は,適切な損害賠償をしてほしいというものです。
このような依頼が多く寄せられる理由は,示談で解決する場合であっても,専門家である弁護士に依頼することで,裁判基準の損害賠償請求が可能となることがあるからです。


交通事故業務について

 

交通事故の仮想事例

高校生A(男性,16歳)が,可児市の交差点で飲酒運転の自動車に追突されて死亡した。

以下では,このような事例において,幾らの損害賠償請求が可能かを考えてみます。

死亡事故の損害賠償請求

死亡事故では遺族らは,慰謝料逸失利益を加害者(加害者側の保険会社)に請求することができます。

死亡事故の慰謝料

慰謝料とは,死亡事故によって受けた精神的なダメージを回復するための金銭です。
多くの裁判の積み重ねによって,およその相場(2000~3000万円)が決まっています。

死亡事故の逸失利益

逸失利益とは,死亡した者が,生きていたならば獲得できたであろう利益をいいます。
その算出は以下のような計算を行います。

①失った収入
既に働いている者が死亡した場合は,会社の給料体系などから逸失利益を算出することになります。
本事例のように働いていない者が交通事故で死亡した場合は,統計で得られた平均賃金に基づいて逸失利益が算出されることになります。

交通事故で用いられる賃金統計は,学歴や年齢,性別ごとに細かく別れており,これらの要素により逸失利益の基礎となる賃金が変わってきます。
本事例のように,高校生が被害差の場合は最終学歴が不明ですので,逸失利益の算定では,学歴計・全年齢平均賃金額(529万6800円/年)を利用します。

②生活費の控除
計算においては,生きていたら使われたであろう生活費の割合を引くことになります。

③ライプニッツ係数
本来は将来に何年もかけて支払われる賃金を一括で受け取ることができることからライプニッツ係数をかけることになります。

本事例では,逸失利益は
①529万6800円 ×②(1-0.5)×③(18.3390-1.8594)=4364万4573円
となります。

仮想事例での損害賠償請求

したがって,本事例では,以下のような賠償額が試算されることになります。

 賠償額 6764万円
  内訳
   慰謝料  2400万円
   逸失利益 4364万円

これが裁判基準で試算した結果です。
しかし,示談ではこの半額程度が提示されることも珍しくはありません。
示談をする前に,提示された損害額が妥当なものであるかは弁護士に御相談ください。

弁護士法人フルサポートは,交通事故は初回無料で相談を承っております。
また,弁護士費用特約の御利用も可能です。

 

ページの上部へ戻る

Copyright(c) 2015 弁護士法人フルサポート All Rights Reserved.
〒509-0266 岐阜県可児市帷子新町3-13 セントラルプラザ西可児302
TEL :0574-49-9174