交通事故を得意とする可児市の弁護士-後遺障害10級

2015-10-25

仮装事例

多治見市に住む高校1年生(15歳)の男子Aさんが,横断歩道を歩いているときにトラックに巻き込まれました。幸い,命に別状はありませんでしたが,右肩を痛め,治療終了後も肩関節には可動域制限が残りました。この可動域制限について後遺障害10級10号が認められました。
Aさんは,後遺障害について,どのような請求ができるでしょう。


交通事故業務について

 

症状固定前の損害

症状固定までは,治療費と入通院慰謝料,休業損害などが生じます。
なお,Aさんは高校生ですが,アルバイトをしていた場合は,休業損害が認められることがあります。

症状固定後の損害

症状固定後にも,体が完全に回復していない場合は,後遺障害等級が認められることがあります。
後遺障害等級が認定されれば,後遺障害についての損害賠償請求ができます。その内容は、①逸失利益(後遺障害を原因とする収入の減少)と,②後遺障害慰謝料です。

①逸失利益

逸失利益とは,後遺障害によって労働能力が低下した場合の収入の減少を意味します。
高校生であるAさんにとっても,将来の収入の減少を請求することができます。

逸失利益の計算には,後遺障害等級ごとに労働能力の喪失程度が決められていますので,これを利用します。
例えば,10級に認定されれば27%の労働能力の喪失があると考えられています。

具体的には,計算すると以下のようになります。

Aさんの逸失利益
5,241,000円×27%×(18.4181-2.7232)=22,213,620円

②後遺障害慰謝料

後遺障害の重さに比例した慰謝料の相場が決まっています。
10級では500万円程度と考えられています。

Aさんの後遺障害に対する損害賠償

Aさんの後遺障害(10級)に対する損害賠償は
逸失利益……22,213,620円
慰 謝 料…… 5,000,000円

以上を併せて,裁判基準(弁護士基準)では,27,213,620円になるものと予想されます。

後遺障害の示談は弁護士に依頼を

このように後遺障害等級の認定を受けたときは,裁判基準では,高額の損害賠償が発生することがあります。
しかし,相手方の保険会社は裁判基準の6割程度の額しか提示してこないことも珍しくはありません。

大きな後遺障害が残った場合は,弁護士に依頼をして適切な額の損害賠償を受け取りましょう。

弁護士法人フルサポートでは,交通事故の示談は相談料0円,着手金0円で受けています。
また、増額できなかった場合は報酬を受け取りませんので、安心してご依頼ください。

 

ページの上部へ戻る

Copyright(c) 2015 弁護士法人フルサポート All Rights Reserved.
〒509-0266 岐阜県可児市帷子新町3-13 セントラルプラザ西可児302
TEL :0574-49-9174